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膝関節治療・人工関節センターのご案内

ひざの痛みの原因は?

ひざの痛みを抱える人は非常に多く、日本に約3,000万人の患者さんがいるとも言われています(平成19年厚生労働省)。

ひざが痛くなる原因には、ひざの骨や軟骨の変形が徐々に悪化してきた場合、リウマチなどによりひざの変形が出てきた場合、軟骨やひざの中にあるクッション(半月板)が痛んでいる場合、膝の靭帯が切れている場合など、いろいろな原因が考えられます。

ひざの痛みは放置せず、病状に応じた、科学的根拠のある治療を受けることが重要です。

変形性膝関節症

ひざの痛みで最も多い原因が変形性膝関節症です。ひざの軟骨がすり減り、骨が変形し痛みを生じます。

ひざの変形が悪化している方には当院では手術治療も受けることが出来ます。人工関節手術や骨切り術を受けることで、ひざの変形を治し、痛みを軽減することが可能です。

生活をする中で "ひざの痛みによって我慢する事が多くなってきた方" には人工関節手術をお勧めしています。

最新の人工関節手術

当院では日本人のサイズに合うように国産で開発された人工関節や、より生理的な関節に近いデザインの人工関節(Guided motion TKA)、可能な限り小さな皮切で行う手技(Minimally invasive surgery: MIS), 部分人工関節置換術など、最新の手技、インプラントを用いて手術が行えるように心がけています。

内視鏡による手術

スポーツなどによる、ひざのケガで痛みやひざのグラグラ感がある方には内視鏡での手術を行っています。半月板や靭帯再建などの手術です。内視鏡を使った傷の少ない手術をすることで早くスポーツに復帰することが出来るようになります。

当院では多くの内視鏡を用いた半月板手術、前十字靭帯再建手術の実績があります。

リハビリテーション

手術をする場合でも、しない場合でも最も重要な治療方法はリハビリテーションです。当院は整形外科領域のリハビリテーションには30年以上の治療経験があり、充実したスタッフによるリハビリテーションを受けることが出来ます。詳細は当ホームページ内リハビリテーションの欄をご覧ください。
リハビリテーションのご案内へ

学術的活動

ひざ関節治療に関係する多種の研究を行い、日常診療に還元できるように努めています。

最近発表された医学英語論文

・Iriuchishima T, Fu FH. Graft impingement in anterior cruciate ligament reconstruction. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 21: 664-670. 2013

・Iriuchishima T, Yorifuji H, Aizawa S, Fu FH. ACL footprint size is correlated with the height and area of the lateral wall of femoral intercondylar notch. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 21: 789-796. 2013

・Iriuchishima T, Yorifuji H, Fu FH. Anatomical evaluation of the rectus femoris tendon and its related structures. Arch Orthop Trauma Surg. 132: 1665-1668. 2012

・Iriuchishima T, Ryu K, Aizawa S, Yorifuji H. Cadaveric assessment of osteoarthritic changes in the patella-femoral joint: evaluation of 203 knees. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 21: 2172-2176. 2013

・Iriuchishima T, Yorifuji H, Aizawa S, Tajika Y, Murakami T, Fu FH. Evaluation of ACL mid-substance cross sectional area for reconstructed autograft selection. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 22: 207-213. 2014

・Iriuchishima T, Ryu K, Yorifuji H, Aizawa S, Fu FH. Commonly used autograft areas do not correlated with the size of the ACL footprint or the femoral condyle. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc (e publish)

・Ryu K, Iriuchishima T, Oshida M, et al. Evaluation of the morphological variations of the meniscus: a cadaver study. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc (e publish)

・Ryu K, Iriuchishima T, Oshida M, et al. The prevalence of and factors related to calcium pyrophosphate dihydrate crystal deposition in the knee joint. Osteoarthritis Cartilage. 2014 Jul;22(7):975-9.

・Iriuchishima T, Ryu K, Aizawa S, Fu FH. Proportional evaluation of anterior cruciate ligament footprint size and knee bony morphology. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2014 Jun 21. (e publish)

ほか22論文


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